屋根カバー工法張り工事

こんばんは♪
塗装工事部の天野です!

本日の作業風景は屋根にガルバリユウム鋼板を施工しています。

屋根をカバー工法することによってこんなメリットがあります。

その1
既存屋根材を残したまま施工するため、屋根材の撤去や廃材処分などの費用がかかりません。
その分、屋根材を交換する葺き替えよりも、リフォーム費用を抑えられるメリットがあります。
その2
屋根の断熱性・防音性・防水性が高まる
断熱性のある新しい屋根材を使用することで、屋根の断熱効果を高められます。また、屋根が二重構造になるため、防音性や防水性も高まるメリットがあります。
その3
アスベストの入った屋根材を解体・撤去する場合、飛散リスクが高くなります。屋根カバー工法は解体工事を行わないため、飛散リスクが低く、新しい屋根材を被せることでアスベスト対策にもなると考えられます。

全ての屋根にカバー工法が施工可能ではありませんが屋根リフォーム工事を行う際は、屋根材や下地の状態をしっかりと調査した上で、適切な施工方法を判断できる業者に依頼しましょう。

本日も一日お疲れ様でした!

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