リフォームで付けると良い!!設備


こんにちは♪

静岡市でリフォームを行なっていますAC Trustです♪( ´▽`)


みなさんはリフォームするときに、さまざまな設備を付けるべきかどうか、、悩む人も多いと思います。

数ある設備の中には、つけてよかったというものもあれば、お金の無駄だったm(__)mという場合も。。。


そこで今回は、リフォームの際に絶対つけたい設備をご紹介!

自分が欲しいと思う機能、ポイントを見極めてみてください*\(^o^)/*


・玄関ドアのスマートキーシステム

最近急増している玄関ドアの施錠システムですが、カードキーやリモコンキーで施錠や解錠ができます!

以前のように鍵を鍵穴に差し込んで回すという動作が不要になり、ドアハンドルにリモコンをかざしたり、ボタンを押すだけでドアの施錠が可能です♪

重い荷物を持っていたり、小さな子どもやベビーカーを押していたり、高齢者の車椅子など様々な状況でも簡単で便利に扱えます。

最近では、顔認証で施錠解錠できるシステムもあり、これから主流になるシステムと言えるでしょう。

他にもいろいろありますが外装設備の選び方のポイントは、メンテナンスサイクルが長く耐用年数が長いものをイニシャルコストがかかっても選ぶ方が良いということです。


・無垢材

室内の壁や天井、床材を無垢材にする。

これは好みの問題もありますが、基本的に無垢材は室内の湿度を調節してくれる調湿作用があり室内の環境を整える効果があります。

また、見た目にも暖かさや温もりがあり、癒されますよね。

さらに床材は、夏の季節には素足で歩くと気持ちよく、冬は暖かく感じる効果もあり快適性が上がります。

・蓄熱暖房器

蓄熱暖房器とは電気代が安い深夜電力を使って、耐火レンガや蓄熱レンガを加熱し電力が割高な日中に蓄熱したレンガで放熱するという暖房機です。

石油ファンヒーターでは一酸化炭素の排出、エアコンは日中の高い電気代と空気の乾燥が懸念されますが、蓄熱暖房器はその心配はありません。

メリットは深夜電力でランニングコストが抑えられることと、遠赤外線で温めるため室内の空気が汚れず乾燥しにくいところです。

デメリットは大きいので場所を取ることと、重量があるので床の補強が必要なことです。

・室内物干し

最近では一般的になってきた室内物干しですが、やはり必要です。

以前は、洗面脱衣所に洗面台と洗濯機が1坪のスペースにあるのが普通の間取りでしたが、今は洗面室を独立させて、脱衣所、洗濯機、室内物干し、収納という短い動線の間取りが主流です。

外に洗濯物を干すことが少なくなっていることと、家事動線を短くして家事の効率を上げる室内物干しは絶対に必要でしょう。

内装に関しては、いかに効率よく快適に暮らせるかを重視したところがポイントになります。

次に水回りで付けたい設備を紹介しましょう。

・タッチレス水栓

これは家事をする人にとって最も欲しいと思われている設備です。(私も欲しい!!)

レバーを触らずに手をセンサーにかざすだけで、水やお湯を出す機能の付いたタッチレス水栓です。

料理を作った人なら誰でも感じることの一つに、手が汚れているにも関わらず水栓のレバーを触らないとならないストレスがあります。

例えば、お肉を触った脂だらけの手でレバーを触りたくないですよね。

そんな時に重宝するのがこのタッチレス水栓です。

これは予算オーバーしても思い切って付けてください。

・パントリー

今や作って当たり前となっているパントリーですが、やはり無いと不便なので作っておきたい設備です。

ただし、パントリーを作る場合は大きさがポイントになります。

よくある失敗事例にパントリーを広く取りすぎたばかりに、要らないものまで捨てずに詰め込んでしまうことです。

パントリーを作る場合は、何を入れておきたいのか頭の中を整理して明確にすることが重要です。

それによって自分たちに合ったパントリーの大きさが決まります。

・2階トイレ

2階にトイレを付けるのも一般的になっていますが、コストダウンで作らない人もいます。

2階に寝室がある間取りがほとんどなので、2階にトイレは必須です。

トイレに行くのにいちいち1階に階段を降りないと行けないのは面倒で、夜中などは危険も伴うので2階のトイレは予算オーバーでも作っておきましょう。

他にも水回りの設備はありますが最低限の設備を紹介しました。


いかがでしたか?

みなさまに合う設備は見つかりましたでしょうか?

予算オーバーしても付けたい!!!これは要らないな。。等、人によって賛否両論あると思いますが、今回のブログを参考に必要かどうかを判断していくと、より良い快適な暮らしができるようになるでしょう(^-^)


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