雨が降った時に天井や壁にシミを見つけて、雨漏りに気が付くことが多いではないでしょうか?
雨が降っていない時はつい雨漏りのことを忘れてしまい、修理を後回しにしがちです。また、天井に多少シミがあっても気にならなくなってしまいます。
しかし、雨漏りはシミができた程度の時に修理をすると費用が大幅にセーブできます。そのまま放っておくと柱などにダメージを与えてしまい、修理に大金が必要になってきます。
そこで今回は雨漏りの修理のポイント、工期日数、主な原因をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/
内部が腐ったり、シロアリがたくさん住んでしまわないうちに早めに計画を立ててください。
雨漏り修理にかかる日数の目安は3日~1週間
出来るだけ早くに修理した方が費用も抑えられますが、やはり心配なのは何日くらいかかるの?ということです。
工事をお願いするとその間は家に待機する必要がありますし、部分的に家を使えなくなるかもしれないなどの心配も多いでしょう。
基本的には雨漏りの間も住宅を普通に利用できますが、どのくらいの期間が必要かの目安を紹介します。
屋根や、外壁などのリフォームの場合は、足場台が必要です。その為必要期間には、足場台の設置と解体期間も含まれます。
・屋根からの雨漏り1~3日(軽度)
1週間(中度)
2週間(重度)
・天井(屋内)の雨漏り3日~1週間
・ベランダからの雨漏り1日~5日
・外壁からの雨漏り3日~1週間(軽度)
2週間(中度~重度)
・窓枠、サッシからの雨漏り1日~3日
隣家との間にスペースがほとんどなく、庭にもスペースがなく足場を組みにくい、屋根が急な勾配で作業しにくい、作業車用の駐車スペースがない場合は1日プラスになる可能性があります。
雨漏りは雨が降っていないときはつい忘れがちです。しかし、雨漏りで湿気が内部に入り、柱など内部構造にダメージを与えてしまいます。
修理はできるだけ早い時期にしたほうが結果的にリーズナブルです。
家そのものが劣化してからのリフォームでは、根本的に部分から全て作り変える必要があります。
もしかしたら、建て替えをしなくてはいけない可能性も。
まだシミが見える程度の雨漏りなら費用や日数もわずかで手軽に行えます。
また、自然災害が原因の場合は火災保険が使える可能性があり、かなり低価格でのリフォームが可能になることも。まずは確認してみてはいかがでしょうか(^^)
屋根やベランダの修理について、より詳しい費用や見積もりを希望の方はぜひお気軽にお問合せください(^^♪
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