こんにちは(^^)/
今回は洗面台のリフォームについて詳しくご紹介していきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてください(^^♪
洗面台の交換の目安は10年~20年!
大きな故障がなければ、耐用年数を過ぎる直前あたりが交換のベストタイミング☆しかし、洗面台の不具合の程度によってはそれよりも早めに交換する方が良い場合があります。
・洗面台の水漏れ(排水パイプ、蛇口、ボウル)
のいずれかの破損が主な原因です。
単に水漏れの応急処置で済むこともありますが、状態によっては洗面台ごと交換せざるを得ないケースも・・・
洗面台をリフォームするときの注意点やポイント(^^♪
「サイズ」
洗面台の間口(横幅)のサイズは部屋の幅や洗濯機との幅などを考え、最適なものを選ぶようにしましょう。
また、床からボウルの縁までの理想の高さは身長÷2といわれています。
洗面台の奥行きはおよそ400mm~600mmです。動線に大きく影響するポイントなので、スムーズに移動できるかなどを事前にチェックしておきましょう。
「メンテナンスのしやすさ」
毎日使うものだから、お手入れが楽になるような機能がついたものだとありがたいですよね(^^)/
水や髪の毛などのゴミが自然に排水口に向かって流れるボウルや、水栓が壁に配置されていて水がたまりにくい設計のものを選ぶと毎日のお掃除が楽ちんです♪
洗面台のリフォーム・交換の進め方
1.問い合わせ
まずはリフォーム会社に問い合わせをしてみましょう。
この時点ではどのように困っているかを伝えましょう。その後、現場調査の日程調整をし、訪問日を決定します。
2.現場調査
プロが現場の様子を確認します。どんな工事が必要なのかを確認し、要望に応えられるかどうかを判断したうえで後日見積りが提出されます。不明な点があれば、着工前に疑問を解決しておきましょう。
3.既存の洗面台の撤去
部屋に傷がつかないようにしっかり養生したら水を止めて給水管、排水管を撤去します。配管を外し終わったら、鏡→洗面台の順番に撤去します。
4.壁紙や床の張替え
既存の洗面台を撤去したことで、壁や床の汚れが目立ってしまうこともよくあります。毎日、水や洗剤が飛び散るため、気がつかないうちに激しく傷んでいたというケースも。新しく洗面台を設置するにあたり、壁紙や床を張り替えるのもおすすめです。掃除しやすいクッションフロアなどに張り替えるとお手入れも簡単です。
5.新しい洗面台の設置
新しい洗面台を設置したうえで、きちんと使えるかを調べて、問題がなければ無事完了です。
洗面台のリフォームや交換をスムーズに進めるために、まずは住まいづくりのプロであるリフォーム会社を頼り、相談してみるといいかもしれませんね。
毎日何回も使う洗面台だからこそ「快適に」、「清潔に」を念頭に置いてリフォームを計画しましょう(^^♪
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